


現役のトップアスリートが応援する、
障がい者・障がい児対象のコンテストです。
うまい、へたは関係ありません。
未就学児からシニアまで多くの作品が寄せられています。
あなたの観たスポーツ、感動したスポーツを自由に表現してください。
現役のトップアスリートが応援する、
障がい者・障がい児対象のコンテストです。
うまい、へたは関係ありません。
未就学児からシニアまで多くの作品が寄せられています。
あなたの観たスポーツ、感動したスポーツを自由に表現してください。
スポーツの感動を描こう
現役トップアスリートが
あなたの絵を選考します
サッカー、バスケットボール、
ラグビー、プロ野球の
現役プロアスリートが、絵を見て選考する
日本で唯一のアートコンテスト。
その他、日本を代表するスポーツ選手や
元選手らが応援しています!
作品募集:2025年7月21日(月・祝)~9月21日(日)
審査:2025年9月~10月上旬
各賞決定:2025年10月中旬
スポーツに関するものならば、テーマは自由です。たとえば、スポーツをする選手の姿を一人でも複数でも描いてもOKですし、選手だけでなく応援するファンや家族の姿でもかまいません。
スポーツをする場所や空間(スタジアムやプールなど)、スポーツに使う物(ボールやラケットなど)でも応募可能です。また複数のスポーツ(サッカーとラグビーとか)を組み合わせて描くのもありです。
「未来のサッカースタジアム」など、ご自分の頭の中に浮かんだ夢のある作品をお待ちしています。
・日本国内外問わず、障がいのある方(障がいがあることを証明する発行物をお持ちの方)。
※「障がい者」とは、「身体障害、知的障害又は精神障害があるため、継続的に日常生活又は、社会生活に相当な制限を受ける者」のことをいいます。
・障がい者手帳または、通所受給者証などをお持ちの方。
個人でもグループでも応募可能です。学校・団体・企業の場合、同一の学校・団体・企業内の複数の方がグループで応募することは可能です。ただし応募作品は応募者につき1点、1グループにつき1点までとします。
・応募フォームで必要事項をご記入いただける方
(応募フォームは、以下の応募方法から遷移ください)。
小学生以下部門は親子共同可。
A4(210×297mm)以上でA3(297×420mm)以下に収まる作品で縦横可。四つ切り画用紙(392×542mm)は不可とします。
画材はデジタル絵画、色鉛筆画、アクリル画、水彩画、油絵、切り絵、版画、書、刺繍など自由。ただし写真や立体物、スキャニングが困難なほど凹凸のある作品は対象外になります。
・審査は作品の画像データで実施しますが、2次審査通過者は原画をお送りいただくことがあります。
・原則として、送付いただいた原画の返却には応じかねます。
・応募作は本コンテストのために描かれたオリジナルの作品に限ります。他コンテストへの同一作品の二重登録が判明した場合には審査対象外に、入賞後に判明した場合には賞の取り消しを行う場合があります。
・作品は商品化される場合があります。改変に応じられる作品をお送りください。商品化などにより売上が発生した場合には主催者の社団契約に沿った報酬をお支払いします。
・実在のスポーツ選手の似顔絵などは選手個人の肖像権を侵害する場合があります。また肖像権侵害にあたらない場合ももとにした写真の撮影者の著作権侵害にあたる場合があります。ご応募には問題ありませんが、審査にはその点が考慮されることはご了承ください。
・過去のグランプリ受賞者はグランプリの対象から外します。
入選(約20作品予定)が確定した段階で、障がい証明のご提出をお願いする場合がございます。ご提出いただけない場合は受賞の取り消しを行う場合もございます。
※障がい証明とは:「障がい者手帳」「障がいを証する診断書」「通所受給者証」「特別支援学校学生証の学校名と氏名が確認できる部分」などのコピー
応募時には障がい証明のご提出は不要です。
・応募は1人1作品です。同一作者による複数の応募はできません。
・作者本人・代理人・所属施設団体・成年後見人が著作権を主張できる作品をお送りください。
・作品の応募ページでは作品データのアップロードをしていただきます。あらかじめ作品をスキャン、撮影したデータをご用意ください。写真撮影をする場合は極力正面からの正確な撮影をお願いします。また10メガバイト(MB)を超える容量はアップできませんので、ご留意ください。
・応募者が複数いる場合でも、1人ずつ個別に登録していただく必要があります。団体(施設・学校・企業)で多数の方の応募をされる場合で、フォーム以外の方法については以下より当事務局にお問合せください。
【お問合せフォーム→】
・原則として作品応募は当フォームより行っていただきますが、フォーム利用がむずかしい場合は郵送にて受け付けます。以下より当事務局にご相談ください。
【お問合せフォーム→】
・2次審査通過者は、最終審査に進む前に「パラリンアート」へのアーティスト登録( 登録はWEB上から
)をご案内しています。代理人もしくは団体での登録も可です。パラリンアートは障がい者の社会参加と経済的自立を目的とした活動を行っております。
・応募時に記入いただいた個人情報は、主催者及び事務局にて共同利用させていただきます。
主催者の個人情報保護方針及び個人情報の取扱いについては、主催者ホームページに記載しております。
・本企画の審査結果に関わらず、応募作品は広告宣伝等の目的で、主催者及び事務局の印刷物、ホームページなどに使用する場合があります。作品は協賛社その他、主催者が認めた団体が商用に使用する場合があり、商用使用などの権利は主催者に帰属します。その際は個人情報を明記させていただく場合があります。
・本企画の事業実施・運営に関する業務の一部を委託する場合、主催者が適切な監督を行う業務委託先に個人情報を預託します。
応募はこちらの応募フォームから
7月21日から受付開始
応募フォーム
応募フォームの利用が困難で郵送を希望される場合、応募者が複数で個別の応募フォームではない方法で応募を希望される場合、以下より当事務局にお問合せください。
【お問合せフォーム→】
厳正な審査を経て選ばれた上位入賞者には賞状と賞金のほか、サッカー、バスケットボール、ラグビー、野球の現役選手が選ぶ選手会賞および審査員の個人賞、協賛社のどろんこ会グループご提供の各賞を用意しています。
正賞:賞状
副賞:賞金15万円、表彰式ご招待、
純銀製シャーレ(次回開催時まで保管、返却時にオーナメントを贈呈)
正賞:賞状
副賞:賞金5万円
正賞:賞状 副賞:記念品
正賞:賞状 副賞:サイン入り作品パネル
正賞:賞状 副賞:サイン入り作品パネル
どろんこ会グループが植え付けから収穫、精米、発送まで手がけた「どろんこ米 南魚沼産コシヒカリ」を贈呈します。
【小学生以下部門】 正賞:賞状 副賞:賞金3万円、南魚沼産コシヒカリどろんこ米1俵
【中・高校生部門】 正賞:賞状 副賞:賞金3万円、南魚沼産コシヒカリどろんこ米1俵
【パイオニア部門】 正賞:賞状 副賞:賞金3万円、南魚沼産コシヒカリどろんこ米1俵
上記2点は小学生以下と中学生、高校生の応募者の作品から、下記は本コンテストに個人で初めて応募された方の作品が対象になります。
いずれかの受賞者を表彰式にご招待いたします。
正賞:賞状
グランプリ以下上位入賞作品は、どろんこ会グループの障がい者支援施設で製作する「Do coffee」のラベルに採用される予定です。
受賞者と審査員などのゲストをお招きして表彰式を行います。
表彰式の動画は当サイト上で公開されます。
表彰式日程:2025年11月12日(水)
会場:浜離宮朝日ホール
日本プロサッカー選手会
現役のJリーグ選手らが審査
日本バスケットボール選手会
現役のBリーグ選手らが審査
日本ラグビーフットボール選手会
現役のリーグワン選手らが審査
日本プロ野球選手会
現役のプロ野球選手らが審査
北澤 豪 さん
個人審査員
元サッカー日本代表
日本障がい者サッカー連盟会長
澤 穂希 さん
個人審査員
元サッカー日本女子代表
(なでしこジャパン)
櫛野 展正 さん
審査委員長
アーツカウンシルしずおか
チーフプログラムディレクター
小林 瑞恵 さん
審査委員
社会福祉法人愛成会 アートディレクター、キュレーター
パリ五輪が開かれた 2024年7月より9月まで作品を募集した「Doronko パラリンアートカップ 2024」は全国各地から252の力作が集まり、厳正な審査の結果、宮城県在住の主婦・鈴木綾子さんの「国体優勝の夫」が最優秀作品(グランプリ)に選ばれました。2024年12月4日に東京都内で行われた表彰式には鈴木さん夫妻をはじめ、準グランプリ2作品、サッカー、バスケットボール、ラグビー、プロ野球各選手会賞作品、高橋陽一賞など上位作品の表彰を行ったほか、スポンサー賞として「どろんこ賞」2賞、惜しくも選に漏れた審査員特別賞、入選作も発表されました。またゲストとしてパリ五輪体操金メダリスト、橋本大輝選手らが駆け付け、主催者理事の中山秀征さんらとコンテストの意義や期待などをトークショーで語り合いました。
表彰式出席者
・中山 秀征さん(一般社団法人障がい者自立推進機構理事 / タレント)
・橋本 大輝選手(パリ五輪男子体操団体金メダリスト / セントラルスポーツ)
・北澤 豪さん (日本障がい者サッカー連盟会長)
・高橋 陽一さん(漫画家)
・安永 愛香さん(社会福祉法人どろんこ会 理事長)
作品をクリックすると、コメントつきのギャラリーが表示されます。
主催:一般社団法人 障がい者自立推進機構
協力:
日本プロサッカー選手会、日本バスケットボール選手会、日本ラグビーフットボール選手会、日本プロ野球選手会ほか
後援:
文化庁、観光庁、厚生労働省、こども家庭庁、朝日新聞社